解決事例

保険金が3倍になった。
約400万円→約1370万円

相談前

Kさんは交通事故により負った傷害と後遺症に対して、保険会社から約400万円という提案を受けましたが、納得ができずご相談に来られました。

相談後

当弁護士が交渉したところ、保険会社の提案は裁判判例より少ないことがわかり、半年ほどかかりましたが、当初の提案された約33倍の金額である約1370万円が支払われることになりました。

後遺症の評価が上がり、
保険金が2倍に

約230万円→約430万円

相談前

Sさんは交通事故にあい、後遺症を負ってしまいました。しかし、保険会社の約230万円の提案と後遺症評価に納得がいかず、ご家族の方がご相談に来られました。

相談後

当弁護士が対応したところ、保険会社の後遺症の評価方法は裁判例に反するもので、弁護士の主張が認められ、評価が見直され保険金は2倍近い金額が払われることとなりました。

家事労働が評価され、
保険金は約5倍に

約330万円→約1500万円

相談前

専業主婦のNさんは交通事故により傷害と後遺症を負い、家事が十分にできなくなりました。しかし、保険会社はそれを認めず、保険金を約330万円と提示してきたとご相談がされました。

相談後

当弁護士が対応したところ、過去の裁判判例では事故により家事労働ができなくなる損害も認められており、保険会社に対して約1500万円を請求いたしました。

後遺障害が2等級アップ、
保険金が約2倍に

約330万円→約610万円

相談前

Aさんは交通事故に遇い、相手側の保険会社との示談交渉の依頼をされました。

相談後

ご相談の際、依頼者が体の不調を訴えておられ確認をしたところ、後遺障害者等級認定の異議申し立てができる可能性があると判断しました。11級から9級へ2等級アップされ、保険金も約2倍の610万円が支払われることとなりました。

保険金が200万円増額!
約155万円→約355万円

相談前

主婦のMさんが乗車中の信号待ちの車両に加害者側の車両が追突した事故で、示談交渉のために当弁護士に依頼がありました。

相談後

弁護士が交渉を行ったところ、後遺障害の慰謝料は通院慰謝料は基準通りでしたが、休業損害や逸失利益が希望額ではありませんでしたので、訴訟提起に踏み切り約200万円の増額を勝ち取りました。

バイクと車の過失割合を
10:90に
約222万円→約270万円

相談前

バイクを運転していたOさんは交差点を直進しようとすると、右折してきた自動車と衝突する右直事故が起きてしまいました。被害者のOさんは保険会社が提示した示談金に納得がいかず、当事務所へご相談されました。

相談後

弁護士が保険会社へ示談交渉をおこないましたが、応じなかったため、地方裁判所へ訴訟提訴しました。その結果、バイクと自動車の過失割合が10:90と判断され、示談金の増額ができました。

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